峠を越え、城下町の名水を求めて、彦根へ
朝6:30、遅刻者もなく、参加者が集合場所に集合
今日の天気を心配しつつ、前日、オイル交換の時に、フロントフォークからのオイル漏れが発見され、今回のツーリングを泣く泣く断念された杉浦さんに見送られ、出発!
今回も前回同様、R23を、西へむかい、ドライブイン長島にて最初の休憩
朝食がてら、しばし談笑の後、出発
桑名から、R258、R421とルートをとり、いよいよ石榑峠へのアプローチ
ちょっとその前に、峠にはトイレ休憩のできるところがないため、宇賀渓の入口にてトイレ休憩
気を取り直して、いよいよ峠道へ
いつもの集合場所に | 宇賀渓の駐車場にて | 石榑峠 ガスって、展望は望めず |
道の駅・あいとう マーガレットステーション |
はじめの頃は快調に走行するが、だんだん険しく、道幅も狭くなり、路面も荒れたところが目立ち出す
“ここが噂に聞く石榑峠か”と、少し感心し、対向車に注意しながらの走行となる
ガスが濃くなりだし、かなり標高が上がってきたなと思うころ、石榑峠に到着
車返しのブロックを抜けたところでバイクを止め、しばし休憩
普通車クラスの車が、車返しのブロックの間を抜けていくのを見て、思わず拍手 かなりぎりぎりです
さあ、いよいよ近江の国へ
標高が下がるにつれ、道も良くなり、それとともに、天気のほうも回復してくる
途中、数箇所のキャンプ場があり、そこでキャンプを楽しむ人たちを横目でうらやましげに眺めながらの走行
永源寺ダムサイトまで下ってきた頃には、天気も完全に良くなり、ダムサイトの道を、快適に進む
近江の国最初の休憩は、道の駅・あいとう マーガレットステーションにとる
地場産の野菜市場が、かなりの賑わいを見せており、それにつられて水野さんが、トマトときゅうりを買い求めかぶりつく
榊原はというと、目ざとく見つけたジェラート屋さんで、ジェラートを買い求め、みんなで突っつくことを強要
次は、今回の目的のひとつ、十王村の名水を求め彦根方面へ
彦根には入ったところで、本日初の給油
その後、名水を求めて住宅街をうろうろ
15分ほどうろつき、やっと発見
う〜ん、なんとも趣きが
早速ペットボトル等を取り出し、名水で満たす ついでに喉も!(あまくて、オイシィ〜イ)
次なる目的地・彦根城を目指し、湖岸道路を北上し、途中から見え始めた彦根城を目指し進路を街中へ
環境庁選定 十王村の水 |
豊富な湧き出し量 | 名水で入れたコーヒー おいし〜い |
名水百選の駅 醒ヶ井 |
なれない街中走行、お城周りのお堀道路を休憩場所を求めて、うろうろ
芝生の広場を見つけて、名水で入れたコーヒーを楽しむ
ゴロゴロという今にも降り出しそうな音と、雲行きに追われ、時報鐘を聞かずに早々と立ち去る
街中に入り、夕立を避けつつ、近江牛の店にて昼食
夕立が過ぎ去るのをまって、店を出る
再び湖岸道路へ戻り、湖岸道路を米原まで北上し、R8へ
ここで再び雨が降り出し、運送会社の軒先を借り、レインウェアを着込む
もしかしたら、雨雲を追いかけてる?
気を取り直し、R21を名水百選の駅・醒ヶ井へ
醒ヶ井で、名水を求めて水辺に遊ぶ予定でいたのだが、あいにくの雨のため休憩のみ
“醒ヶ井水の宿駅”なる、観光用のコミュニティ施設は、観光客らしき人でかなり混雑してました
休憩の後、まだ降り止まぬ雨の中へ、再びバイクを走らせ、R21を関ヶ原方面へ
関ヶ原からは、県道56を南下し、養老町へ
この辺りまで来ると雨も上がり、ガスに煙る養老山脈を眺めながら、田園地帯をのんびりとツーリングと言った雰囲気に浸りながらR258、長良川左岸堤防を 次の休憩場所、木曽三川公園へ
木曽三遷公園の入り口で、水野さんが、滑りやすいコンクリートに小石を埋め込んだ地面に滑り、転倒
幸いスピードもほとんど出てなく、立ちゴケに近い状態だったため、人間、バイクともほとんどダメージがなく、そこにいた人の笑いを誘っただけでした(水野さん、ウケねらい?)
でも、気をつけようね
その後、再度堤防道路、R23、伊勢湾岸自動車道、R23と快調に走り、全員、無事帰宅
今回参加された皆さん | |||
今回、榊原の画像はありません | |||
今回の幹事 水野さん |
常滑から参加の 水野さん |
今回初参加の 廣瀬さん |
日時 | H15・7・20 | 第3日曜日 | |
天気 | 晴れ時々雨 | ||
走行距離 | 約290km | AM6:30 集合 | PM5:00帰宅 |
参加人数 | 4人 |
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